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気づきの記録

日常の中の小さな気づき。忘却の中に浮かぶかすかな記憶…。

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  • 04/20/04:35

タイプレメディ?


お盆のせいなのか、大好きな人の命日が近いからか分からないのですが、

気持ちがとても不安定です。(眠いのと別の理由だと思うのですが)

私の場合、「自分が嫌い」と言うのが前提で何もかも考えるので

どの部分もネガティブフィルターがかかって、悪い方へ悪い方へ

向かって行くんですよね。



今日、思い立って

バッチフラワーレメディの「Pine

を飲んでみようと思いました。

このエッセンスのキーワードは罪悪感、自責の念が強い。

前にも飲んで、私に合っているなと思ったエッセンスです。
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つづきはこちら

トイレ用スプレー


芳香剤もどきとセットで作ってみました。会社のトイレ用。

トイレの芳香剤と言えばレモン様の香り。

キンモクセイもそうだとは思うんですが、キンモクセイの香りの精油は

持ち合わせていないので、とりあえずレモン。




つづきはこちら

トイレの芳香剤もどき


会社の女子社員用のトイレのために作りました。

昔ながらの和式のトイレなんですが、夏は空気がこもり、嫌な臭いが

上がってきます。

窓を開けておくんですが、もう一人の女の子がすぐ閉めてしまうんですよね。



スプレーも作るつもりでしたが、何となく「無香空間」みたいに

置いておくタイプの芳香剤がいいなぁと思っていたので、保冷剤の中身を基材にして
作りました。

「保冷剤の中身を使う」というのは伊藤家の食卓で紹介されてました。

これは元々匂いもないし見た目はジェルみたいで涼しげだしなかなか

いい基材ですね。中身は水分を含んだ樹脂らしいです。

伊藤家ではこれに絵の具で色を付けてバリエーションを楽しんでいました。

小さいガラスの一輪挿しにこのジェルみたいなのを入れてトイレに置いています。
写真があると分かりやすいんですが、撮り忘れてしまいました。

写真撮れたらUPしたいと思います
写真をUPしました。写真で見ると大きく見えますが、手のひらサイズです。(2004.07.08追記)

一時間ほどトイレに置いておいたら、狭い空間のせいか扉を開けたとたんふわぁと
香ってきました。

あまり香らないかなぁと心配していたので、小さくガッツポーズです。





つづきはこちら

NARDを選んだ訳


「香料は臭い」という私の記事に対してのmaisukeさんのコメントで「どうやってアロマテラピーの協会を選んだか」というご質問をいただいたので、私がどうやってNARDを選んだかを書いてみたいと思います。





現在、私はNARDのアロマテラピーアドバイザー資格を持っています。

アロマテラピーに関して有名な協会としてはAAJ(日本アロマテラピー協会)、

JAA(日本アロマコーディネーター協会)あたりでしょうか。

AAJはアロマテラピー検定1,2級アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクターアロマセラピストの資格があります。

JAAはアロマコーディネーターアロマハンドリラックスアロマインストラクターなどの資格があります。

他にも資格はあるとは思いますが、これらが大半を占めていると思います。

取っつきやすさでは検定が一番ではないでしょうか。



まず、資格を取る方もたくさんいらっしゃるでしょうが、独学で学んでいく方も

結構いらっしゃると思います。

私もそんな独学派の一人でした。解説本などを読んでいくうちにもっと詳しく

アロマテラピー及び精油について知りたい欲求が出てきました。

これも運だと思いますが、たまたま私がよく行く百貨店にアロマテラピーの

専門店が入っていました。そこはプラナロム社の精油を主に扱っている

ところでNARDのアドバイザー、インストラクターの資格講座も同時に

開講しているところでした。



プラナロム…知っている方は知っていると思いますが、ケモタイプ精油

有名なメーカーです。一つ一つの精油に成分分析表が付いているんです。



そのお店に何度が通い精油を買い求めました。

でも、独学では成分分析表を読み解くことはなかなか難しいということに

ぶちあたりました。

もっと深く学びたい…そういう思いがずっとありました。

精油についてもっと勉強すれば、アロマテラピーをもっと応用できる、

そう思ったのです。

そのころ手作りコスメにも目覚めていたときでしたから。

私とNARDの出会いはこんなところです。




つづきはこちら

香料は臭い


私はNARDのアロマテラピーインストラクターの資格を取るため

勉強をしています。

現在はアロマアドバイザーの資格を持っています。

インストラクターはアドバイザーを教える講師として必要な知識と

専門的な内容を学びます。



一口にアロマテラピーの資格といっても、

各協会ごとにバラバラだったりします。

アロマテラピーに国家資格は無いのでそういうことになって

しまうんですね。





今日はインストラクター講座の日でした。

化学香料を嫌というほど嗅いできました。

たくさんの芳香成分が一本の精油に含まれています。

主成分となる芳香成分から1%未満しか含まれていない芳香成分もあります。

今日は主に柑橘系とユーカリに含まれる芳香成分の香料を嗅いできました。

リモネンαピネンシトラールリナロールetc.

レモンやオレンジそのものの香りがするものもあれば、これが柑橘系の

精油に入っているの?と疑問になるような香りもありました。



こういう香料を組み合わせてお菓子やジュースのフレーバーに使うんですね。

お菓子やジュース、その他加工食品は香料漬けなんですよね。

食品とかのパッケージの裏に記されている原料などの表示には

いちいち香料の種類まで書いてないですよね。

香料をたくさん使いすぎて、書ききれないんだと思います。

それに全部書いたところで、何がどんな香りなのかは全く想像できないし。

ちょっと前に日本では認可されていない香料を使った食品が出回って

回収されたというニュースを聞いたことがあります。



今日はそんな化学香料を嗅ぎすぎて、鼻がおかしくなりそうでした。

アロマテラピーに使う精油は植物から蒸留して作られたものなので

たくさん嗅いでも、苦手な香りならともかくこんな体がだるくなることは

なかったと思います。今日はちょっと辛かったです。






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