忍者ブログ

気づきの記録

日常の中の小さな気づき。忘却の中に浮かぶかすかな記憶…。

NEW ENTRY

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 04/26/11:18

恋愛体質に憧れる


もうちょっと若い頃は今よりももっともっと恋愛に興味はありませんでした。

やっぱり30歳になって、「結婚はどうなのよ?」なんて話になる回数が増えて、そういう話を気にする事が増えたのかなぁと思うこの頃。





かなり前に「サイキックリーディング」なるものを受けたとき、言われたびっくりした言葉。



「あなた、結婚はできるはず。でも、相手は遊び人じゃダメよ。遊び人の男の人から見たら、レズに見られるかもよ」

(端から見たら、そんなに男嫌いに見えるのかなぁ、と他人事のように感心してしまったんですよねぇ)





カードリーディングなんかでも「結婚」のキーワードが出るのに「恋愛」のキーワードはまったくでない。

実際、あんまり真剣に男性を好きになったことないんです。それ以前に非モテですけど。



「男嫌い」って訳じゃないですけど、男性不信の気はあるかもしれないですね。

恋ができない。

だから、人の恋愛話を聞いててもあまり親身になってあげられないんです。周りの人もそういう雰囲気が分かるのか、恋愛ネタを私に振ってこないです。それはとってもありがたいことですが。

理解できないんですよ。惚れた腫れたの話題が。まるで、二次元の世界の会話にしか感じないんですよ。



一緒にお仕事をしているバツイチの60代の男性は未だに普通に女性に興味があって、そんでもって彼女が欲しいと思っている。この事実を知ったときは本気で理解できなかった。

男性はいくつになってもそういうもんなのかなぁと。



会社で「誰が誰を好き」みたいな会話を聞くと、正直ブルーになっちゃうんです。学生じゃないんだし…って。



「誰それがかっこいいよね。あの人、いい人だよね。」みたいな話は大丈夫なんですけどね。

うちの会社は女性が圧倒的に少ない環境なので、ちょっと可愛い若い女の子(私の事じゃなくて)なんかが事務所にいるとすると、男性はそういう話に花を咲かせるもんなのかなぁと推測。



恋できないけど、恋することには憧れてますよ。マーガレットの少女マンガのような恋をしてみたかったかな。(↓みたいなの)

だから、恋愛話に不快感があると同時にそういう話ができる人たちに憧れを持っているのも事実。






先生! (1)先生! (1)
河原 和音

先生! (2) 先生! (3) 先生! (4) 先生! (14) 先生! (8)

by G-Tools





ネオロマはいいんだけど、ときメモGSがダメなのはときメモの方がちょっとリアルな設定だから(笑)(ネオロマはパラレル世界だから、なんか落ち着く)
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら