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最近のできごと
アロマインストラクターの資格も取り、このままアロマから離れた生活をしていくことになるのかな、なんて考えていた矢先に逗子で喫茶店をしている叔母からある人を紹介されました。
なんと、ある人たちとサロンをやりましょうよ、てな展開になっているのです!!
実際、私はリンパドレナージュとレイキを習った先生のところでアロマを活用したトリートメントをしてみようとは思っていたんです。
その先生のところでは、登録制でお仕事をさせてもらえる場所もあり、とりあえずレイキのサードまで受けたらそちらにまず登録しようと思っていたんですね。
私の性格上、まだアロマ関係の仕事(リンパなんかもね)をガツガツやっていくと言うよりは今の仕事をしつつ自分のできる範囲で(というか趣味の範疇で)アロマ関係をやっていけたらなぁとは思っていました。
その方はお店の常連さんなんだけど、コーチングやカラー診断、(私は良く知らないのだが)ダーマセラピーなど勉強している方でアロマにすごく興味を持っている方なのでした。
叔母はアロマの勉強をするにあたってすごく背中を押してくれた人です。
そして、その方にコーチングをしてもらいました。(コーチングについてはまた別に語りましょう。)
そしてその方が「今度サロンをやろうと思っているから興味あるなら一緒にやってみないか」というようなことを言ってくださったんです。
叔母は私の運命の分岐点でいつも背中を押してくれる人だ…そう思わずにはいられない。
その方とその方の知り合いのアロマセラピストさんと私で一度お話をさせてもらいました。
アロマセラピストさんは自宅サロンをしている経験者さんです。
私は全くのど素人。「やりたい」イメージはあっても現実をまだ見れていないことに話をしながら気づきました。そしてかなりビビリが入ってしまいました。
そんな気持ちを伝えたら、「とりあえず、やってみましょうよ」と背中を押されてしまいました。
初めは身内だけに格安で体験してもらってから、自信を付けていけばいいのではと。
「流されてる」って気持ちもあります。でも、自分じゃなかなか動き出せないならこういう方法もありかなって思ってます。
アロマの先生にも「逃げ場を作っておきなさい」と言われたことがあります。
ぎりぎりではなく、自分に少しでも余裕があれば、自然と誰かが助けてくれるもんだとも。
私って期待されるとそれに応えようとしてがんばるんだけど、やっぱツメが甘くて成し遂げきれないことが今までたくさんあったんです。
期待されるような人間でいたいけど、それよりも自分の度量を見極められるようになることが必要なんだって最近思う。
自分に無理をさせない、そして人にも被害を与えない、そんな感じで生きていけたらって思う。
こんなことを書いていると「女、30歳目前でいろんなことがあるもんだなぁ…」と思わず他人事のように思ったりして。
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