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トイレの芳香剤もどき
会社の女子社員用のトイレのために作りました。
昔ながらの和式のトイレなんですが、夏は空気がこもり、嫌な臭いが
上がってきます。
窓を開けておくんですが、もう一人の女の子がすぐ閉めてしまうんですよね。
スプレーも作るつもりでしたが、何となく「無香空間」みたいに
置いておくタイプの芳香剤がいいなぁと思っていたので、保冷剤の中身を基材にして
作りました。
「保冷剤の中身を使う」というのは伊藤家の食卓で紹介されてました。
これは元々匂いもないし見た目はジェルみたいで涼しげだしなかなか
いい基材ですね。中身は水分を含んだ樹脂らしいです。
伊藤家ではこれに絵の具で色を付けてバリエーションを楽しんでいました。
小さいガラスの一輪挿しにこのジェルみたいなのを入れてトイレに置いています。

写真をUPしました。写真で見ると大きく見えますが、手のひらサイズです。(2004.07.08追記)
一時間ほどトイレに置いておいたら、狭い空間のせいか扉を開けたとたんふわぁと
香ってきました。
あまり香らないかなぁと心配していたので、小さくガッツポーズです。
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お中元
今日はお中元まわりをしてきました。(と言ってもほとんど父がメインで
私は後ろからくっついていただけなんですが)
こういうのは慣れないものですね。何となく気疲れします。
祖父の時代からお世話になっていた方や父の会社関係の方など
直接ご挨拶に行くのは偉い方ばかりで、朝から妙な緊張感があったりして。
朝に弱い私が休みの日だというのに、7時には目が覚めていたという
驚きの事実があります。
壁紙変更
記事内の背景色が少しくどいような気がして、方眼紙のような壁紙を
使ってみました。すっきりしたような(気がするだけ?)
全体の壁紙も格子縞に格子縞じゃ余りにもセンスが無くしつこいので
星の柄の壁紙に。
もうすぐ七夕だし(あとから気付いた…)涼しげでいいんでないでしょうか。
素材屋さんへのリンクとMybloglistをサイドバーに取り付け。
わたし、サイドバーにいろいろつけすぎているかなぁ。
かなりスクロールしないと下まで見えないよね。まぁ、それは追々考えて。
あと、IE限定になってしまうけれどスクロールバーの色を同系色に変えました。
私のカスタマイズは自分が見て見やすいかどうかで、いじっているので
見に来てくれた人には見にくいし、使いづらいかもしれません。
写真なんかはあまりUPしないのでテキストだらけで、地味ですよね。
地味…私らしいということでご勘弁を。
カスタマイズは絵日記さん、sampling sysさんのblogを参考に
させていただいています。とても分かりやすく解説されていて大助かりです。
気が付いた方もいらっしゃると思いますが、各記事のタイトルは
リンクになっていてすぐこの記事のURLやトラバURL、コメント記入欄へ
飛ぶようになっています。
お気軽にトラバ、コメントよろしくお願いします
出会いの不思議
「NARDを選んだ訳」の続きのような事なんですが、
どうしてこのスクールを選んだか…、そこんとこをもすこし詳しく
書きたいと思います。
家からバスで20分弱の駅前にある、ある百貨店。
ここにいつも行くアロマテラピーのショップがあります。
何度か通って、ここでスクールを開講しているのも知りました。
そのころ私は完全な無職で、家にこもり家事手伝いの名の下に
なんにもしていない状態でした。
スクールに行くことを決めた日、実はその日は普通の買い物の
ついでにショップへ寄っただけでした。
私と叔母と姪。その時は3人で行きました。
私はその百貨店に行くときは必ずと言っていいほど
そのショップへ寄るのでいつものごとく寄ったのでした。
ショップへ行くと、見たことがない50代ぐらいの男の人と
40代ぐらいの女の人がショップの店員さんと和気藹々と話しています。
このショップの関係者なのは何となく分かりました。
いつものように何を買うでもなく、精油のサンプルを嗅いだりして
小さな店内をふらふらしていました。
叔母と姪がお店に貼ってあるスクールの告知を見つけて、私に
「やってみればいい」と勧めてきました。
私は前にショップに来たときに資料をもらったことがありました。
興味のないことではなかったのですが、踏ん切りが付かなかったのです。
お金の問題もありましたが、その時の私は全てにおいてやる気が無く、
無気力で外の世界に出ることがただ純粋に嫌だったのです。
叔母と姪は私が前々からアロマテラピーに興味のあることを
知っていました。そして、無気力な私に何かさせたいと思ってくれて
いたんです。
その時の私は荒れていたわけではないですが、とにかくやる気が無くて、
外との関わりを自然とシャットアウトしていた感じです。
NARDを選んだ訳
「香料は臭い」という私の記事に対してのmaisukeさんのコメントで「どうやってアロマテラピーの協会を選んだか」というご質問をいただいたので、私がどうやってNARDを選んだかを書いてみたいと思います。
現在、私はNARDのアロマテラピーアドバイザー資格を持っています。
アロマテラピーに関して有名な協会としてはAAJ(日本アロマテラピー協会)、
JAA(日本アロマコーディネーター協会)あたりでしょうか。
AAJはアロマテラピー検定1,2級、アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストの資格があります。
JAAはアロマコーディネーター、アロマハンドリラックス、アロマインストラクターなどの資格があります。
他にも資格はあるとは思いますが、これらが大半を占めていると思います。
取っつきやすさでは検定が一番ではないでしょうか。
まず、資格を取る方もたくさんいらっしゃるでしょうが、独学で学んでいく方も
結構いらっしゃると思います。
私もそんな独学派の一人でした。解説本などを読んでいくうちにもっと詳しく
アロマテラピー及び精油について知りたい欲求が出てきました。
これも運だと思いますが、たまたま私がよく行く百貨店にアロマテラピーの
専門店が入っていました。そこはプラナロム社の精油を主に扱っている
ところでNARDのアドバイザー、インストラクターの資格講座も同時に
開講しているところでした。
プラナロム…知っている方は知っていると思いますが、ケモタイプ精油で
有名なメーカーです。一つ一つの精油に成分分析表が付いているんです。
そのお店に何度が通い精油を買い求めました。
でも、独学では成分分析表を読み解くことはなかなか難しいということに
ぶちあたりました。
もっと深く学びたい…そういう思いがずっとありました。
精油についてもっと勉強すれば、アロマテラピーをもっと応用できる、
そう思ったのです。
そのころ手作りコスメにも目覚めていたときでしたから。
私とNARDの出会いはこんなところです。