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乳液、リベンジ



「ふわっとハンドクリーム」は本当は乳液にするつもりだったのにクリームになってしまったので、今度は乳化ワックスと水分の量を調節してリベンジです。
上の左の写真はかき混ぜ途中、冷えてきて少しとろみが着いてきたところ。
真ん中の写真はとろみ具合を分かってもらうために撮ったのですが、分かりますか?
右の写真の左側が乳液、右側がシンプルプルな化粧水です。
もう、写真が下手で軽く凹みます。
レシピはこちら→乳液(乾燥肌用)・化粧水(wフラワーウォーター)
何となく乳液の作り方のこつが見えてきたので、色々なレシピを試してみたくなりました。
保湿、収斂…外からだけでなく内からもちゃんとしないとこの歳だと肌がボロボロになってきますね。夏は「肌断食」なんてやってみたけど、冬はとんでもない!!
手作りコスメの材料を通販しているところでは、基本+αな材料がいっぱいあって目移りしてしまいます。片っ端から試してみたくてしょうがないけど、そういうアイテムって結構高いんだよなぁ。
紹興酒をいただく
昨日、私の勤めている工場の事務の女の子Sさん(私と同い年)と妹と一緒に銀座にある紹興酒バーに行って来ました。
私はあまりこういう店に行ったことがないので、実はほのかに緊張気味でした。
だからほとんど妹とSさんにまかせっきり。
ビルの2,3Fで2Fがカウンター、3Fがイス席で、私たちはイス席の方でまったり過ごしました。
8年ものの紹興酒をボトルでたのみ、私とSさんはロックで妹はストレートでいただく。
お店の人の話では本場では燗にしてざらめは入れないのだそうです。
特にざらめを入れることは味をごまかす感じがするのだそう。
せっかくのなので、ストレートかロックでお楽しみくださいとのことでした。
私はあまりきちんと紹興酒を飲んだことはなく、初体験。
中華料理屋さんで父や妹が飲んでいるときはほとんど燗にするので、もわっとした香りがちょっと苦手な方でした。
でも、こうやってちゃんと飲むとその香りがとってもいい香りで。ちょっとはまりそうです。
お店の雰囲気もいい感じ。照明は落としぎみで、お店の方もなかなか感じが良く。
お料理もおいしかったのですが、バーだけに品数は少な目でご飯ものが無かったのが残念。
もしかしたら、裏メニューとかあるのかもね。
3人ともかなり満足。
「また来たいね〜」で一致でした。
次回はもうちょっとランクの上の紹興酒をいただきたいなぁと。
久々に贅沢な時間を過ごしました。
手帳を新しくする
今までは『「超」整理手帳』を使っていたのですが、
今回は『ほぼ日手帳』を使ってみることにしました。


以前の記事「日誌のすすめ」に書いていた日誌を挫折してしまったんです。
というのは夕飯のおかずを書くのが苦痛になってフェードアウトしてしまいました。
夕飯をひとりで食べることが多くなって、手抜きなものだったり外食だったりして日誌に書くのが本当に嫌になってしまいました。
だめだなぁ、私。あの日誌ってけっこう読み返すと面白かったりしたんだけど。
で、なんで今度は『ほぼ日手帳』なのか。
前々からちょっと気にはなっていたんです。ときどき『「超」整理手帳』のフォーラムなんかにも話題が出たりしていたし。
昨日、LOFTで実際に手に取って「なんかいいかも…」って思ってしまったんですよね。
元々文房具が好きで、手帳とかメモとかボールペンとか見ていると飽きない。
「こんなにスペースがあって書くことあるかなぁ」って。
でも、この手帳を気にまた何か書くことを増やしていければいいなって思ったんですよ。
サロンのお仕事もちょっとずつ入れていきたいし、友達との約束とかも入れていきたいし
来年はもうちょっとアクティブにしていきたいなぁって。
『「超」整理手帳』のリフィルよりもお高くなってしまったけど、来年はこれでやってみます。
今まで使っていた『「超」整理手帳』の国立商店製のプラダカーフのカバーはメモ帳兼お財布になっています。
メモ帳はRHODIA No.8をはさんでいます。(組み込めないのでただはさんでいるだけ)


ふわっとハンドクリーム
最近、めっきりアロマテラピーのレシピを書いてなかったなぁとちょっと反省。
冬にかけてのハンドクリームを作ってみました。

詳しいレシピはこちらからどうぞ。→ふわっとハンドクリームのレシピ
本当はさらっとした感じにしたかったので乳液状になる予定だったんですけど、思ったより固まっちゃいました。でも、いつものクリームより柔らかめで使いやすそう。
最近のできごと
アロマインストラクターの資格も取り、このままアロマから離れた生活をしていくことになるのかな、なんて考えていた矢先に逗子で喫茶店をしている叔母からある人を紹介されました。
なんと、ある人たちとサロンをやりましょうよ、てな展開になっているのです!!
実際、私はリンパドレナージュとレイキを習った先生のところでアロマを活用したトリートメントをしてみようとは思っていたんです。
その先生のところでは、登録制でお仕事をさせてもらえる場所もあり、とりあえずレイキのサードまで受けたらそちらにまず登録しようと思っていたんですね。
私の性格上、まだアロマ関係の仕事(リンパなんかもね)をガツガツやっていくと言うよりは今の仕事をしつつ自分のできる範囲で(というか趣味の範疇で)アロマ関係をやっていけたらなぁとは思っていました。
その方はお店の常連さんなんだけど、コーチングやカラー診断、(私は良く知らないのだが)ダーマセラピーなど勉強している方でアロマにすごく興味を持っている方なのでした。
叔母はアロマの勉強をするにあたってすごく背中を押してくれた人です。
そして、その方にコーチングをしてもらいました。(コーチングについてはまた別に語りましょう。)
そしてその方が「今度サロンをやろうと思っているから興味あるなら一緒にやってみないか」というようなことを言ってくださったんです。
叔母は私の運命の分岐点でいつも背中を押してくれる人だ…そう思わずにはいられない。